話題の”フェムケア”サロンに導入するには?!②

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話題の「フェムケア」
サロンメニューに導入するにはどうしたらいい?!

サロンへのフェムケア導入

 ホームケアとして取り扱うなら、『デリケートゾーン用のケア商品』や『生理関連用品』『温活ケア商品』などが比較的ハードルが低く、お客様にも受け入れられやすいでしょう。

『デリケートゾーン用のケア商品』の中でも、デリケートゾーン専用ソープは認知度も高くお勧めしやすい商品です。需要がありそうなら、その後のケアとしてローション、オイル、クリームなどラインナップを、お肌のスキンケアを連想させてお話できると良いでしょう。気を付けたいのは、香料の不使用、優しい成分にこだわって作られている製品を選ぶことです。デリケートゾーンは粘膜ですから、経皮吸収率が通常の皮膚の約42倍あると言われます。化学物質なども吸収しやすいですし、成分濃度が濃すぎると強すぎる場合もありますので注意しましょう。

『生理関連商品』は、オーガニックナプキンや布ナプキンなどです。テレビCMなどでもオーガニックナプキンを宣伝していますが、聞き取りをしてみるとまだまだ一般的には、気を付けてそれを選んで使用している人は必ずしも多くありません。サロンで取り扱って正しい知識と一緒にお勧めすることで、認識して選べるようになる方も多いです。女性が何十年と毎月使い続けるものですから、大切さをお伝えしていけると良いですし、単価は低くてもリピートするものですのでお勧めです。まずご自身が試してみて、良さを実感してお伝えするのがお勧めです。

 『温活ケア商品』はフェムケアに限らず以前からありますが「冷えは女性の敵」、やはり温めることはフェムケアにつながります。遠赤外線やホルミシス入りの素材でできた、インナー、腹巻やブランケットなどもお勧めです。また、ハーブパットやハーブティなども、温熱効果以外にハーブそのものの効果や香りで、お家でのリラックスと安眠にもつながります。

『膣内オイル』は、膣内乾燥などに特に効果が期待できます。閉経後は特に女性ホルモンの低下と共に膣内乾燥や粘膜の萎縮、それにより膣内感染が起こりやすくなります。それを防ぐ為に、膣内環境を整えるためのケアを推奨するのも良いですし、オイルを使いマッサージで柔軟性を保つことでお産をスムーズにするなどの効果も期待できます。

 『骨盤低筋群を強化するグッズや機器』は、今はたくさんのメーカーから商品が出ています。年齢や出産によって衰えた骨盤低筋群を鍛えることで、子宮脱や、尿失禁、頻尿等の症状の緩和や改善にも効果が期待できます。オイルを使用し球体を膣内に入れた状態で膣内の筋力強化をするグッズや、EMSで直接筋肉収縮を起こしトレーニングする機器もあります。または椅子型で座っているだけで骨盤底筋群のトレーニングができるEMS機器もあります。最近はこれのパット型の製品もあり、持ち運びができるので手軽に使用できるとホームケアとしても人気が出てきています。

ここまで商品やホームケアを中心にご紹介しましたが、もっと本気でフェムケアに力を入れたいなら、ホームケア商品だけでなく、サロンメニューとして導入することをお勧めします。

『よもぎ蒸し、ハーブ蒸し』は、サロンの温活メニューとして人気ですが、昨今では婦人科系症状の緩和や、妊活にも良いと話題になり、また需要が高まっています。

 畳半畳ほどのスペースがあればでき、特に難しい技術なども必要ないため、比較的導入しやすく、殆ど放置しているだけで単価アップにもつながるメニューです。
 よもぎの他に目的別にブレンドしたハーブなどもありますので、複数揃えて選んでもらうのも喜ばれます。また、ホームケアとしても、自宅でできる組み立て式椅子のハーブ蒸しセットもありますので、冷えや症状の強い方や、忙しくてなかなか定期的にサロンへ来店できない方にお勧めです。

 サロンとしてフェムケアに力を入れたいなら、技術修得してメニュー化するのがお勧めです。商品のようにネットでは買えないですし、何より技術は顧客が定着しやすくなり、他店との差別化に効果的です。

『婦人科系の施術メニュー』というと、骨格骨盤を整えるケアや、反射区を利用した足つぼ、また私が考案しお伝えしている「美子宮セラピー」は、腹部から血流を良くし、子宮のズレを修正する唯一無二の根本改善技術です。。

 資格修得すると必要な知識と技術を修得しますので、自然とフェムケアに関する知識が学べます。他とは違う女性のためのサロンや、フェムケアを強みにしたサロンにしたいなら、差別化の為に技術メニュ―を導入されると良いでしょう。商品や機器と違い、一度技術を修得すれば一生ものです。修得したらその知識と技術をしっかり生かしてフェムケアに強いサロンとして打ち出していきましょう。

 今は様々な商品やサービスがあり、種類も豊富ですから、サロンのコンセプトやお客様の傾向に合わせて選ばれるのが良いと思います。


~サロンにフェムケアメニューを導入するなら~

この記事のライター・専門家

増田 由起子
日本Inner BEAUTY Creation協会 代表理事
タイ政府公認講師
◇日本Inner BEAUTY Creation協会
公式サイト
[経歴]
数々の有名サロン、海外サロンでの経験を経て、2008年独立し自身のサロンHARISを開業。その後、タイで東洋の伝統技術を習得し、2015年タイ政府認定講師の資格を取得。多くのサロンマネージメント、エステティシャンの育成に携わりながら、2017年より東洋の技術をエステティックに取り入れた、美内臓/美子宮セラピー®を構築。2021年日本IBC協会を設立。2022年株式会社HARISを創立。2024年「人間科学」学位取得。
「内側からの美容」をコンセプトに、様々なメソッドを考案し、全国各地で講師活動を行っている。

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