ハーブボールの魅力と効果

ハーブボール
お役立ち情報

 ハーブボールを見たことはある・知ってはいるけど使ったことがないという方も多いのではないでしょうか?
 ハーブボールとは、薬効成分のあるハーブを布で包み、ボール状にしたものを蒸して温め、身体や顔などに当てて行う、東洋発祥のハーブ療法です。タイやインドでは古くから伝統的に使用されていました。現在では世界中のスパやサロンで扱うサロンが増えています。
 日本でも「温活」というワードとともに、じわじわとハーブボール人気が高まっています。

一見単純な物に見えて、一度体験するとその気持ち良さと効果に取りつかれるお客様も多いのです。
今回はそんなハーブボールの魅力と効果についてご紹介します。

|ハーブボールの魅力

 ハーブボールの魅力は、何と言ってもまずその心地よい温かさでしょう。蒸したほくほくの肉まんを思い浮かべてください。あのほくほくした柔らかな感覚と、蒸気による程よい湿度と温度があることで、手ともストーンとも違う、他にはない感触を生み出します。

 ハーブボールの中身は様々なハーブが使われています。
一般的に使用されているのはタイハーブで、代表的な「レモングラス」「ウコン」「タイショウガ」などがあります。
 昨今では西洋ハーブや、日本のハーブを使用したものなど、色々なメーカーが変わり種のハーブボールを出しています。単体のハーブを使用した小ぶりのハーブボールもあれば、数種類をブレンドして包んだ大きめのハーブボールもあります。それぞれのハーブに効果と香りがあるので、目的とお好みで選んで使うことができます。

|ハーブボールの効果

 ハーブボールは、血行促進、むくみ解消、美肌、内臓機能改善、リラックスなど、各ハーブそれぞれの効果が期待できます。
 取り入れやすい代表的な3つのハーブを例に出すと、以下のような効果が期待できます。

<レモングラス>

香り・・・柑橘系のさわやかな香り
効果・・・リフレッシュ効果、利尿作用、脂肪燃焼、むくみ解消、血行促進、産後回復
お悩み例:ダイエット・むくみが気になる

<ウコン>

香り・・・スパイス系の香り(カレーに使用するターメリック)
効果・・・肝臓・胆のう機能改善、デトックス、胃腸機能改善、筋肉・関節修復、美白
お悩み例:内臓環境・関節痛の改善

<タイショウガ>

香り・・・ツンとしたさわやかな香り
効果・・・血行促進、代謝促進、発汗、胃腸機能改善、リラックス効果
お悩み例:冷え性・代謝を上げたい

ハーブの香りは自然の香りなので、きつく感じないところが多くの人に愛される秘訣でもあります。ハーブボール施術を行っていると、お客様の身体と心が緩んでいくのが分かります。緊張をほぐしてくれるので、ストレスの多いお客様や、新規来店のお客様にもリラックス効果を発揮するアイテムです。

 また、100%天然成分ということで、経皮吸収されやすいのも効果の高さを実感できます。蒸したハーブから出る蒸気が肌から吸収され、毛細血管へ取り込まれ全身を血液と一緒に巡り、様々な効果を発揮してくれます。
 アロマのエッセンシャルオイルと同様に、経皮吸収されやすく、身体の中に約3日間残り、効果が持続しやすいのも嬉しいところです。



この記事のライター・専門家

増田 由起子
日本Inner BEAUTY Creation協会 代表理事
タイ政府公認講師
◇日本Inner BEAUTY Creation協会
公式サイト
[経歴]
数々の有名サロン、海外サロンでの経験を経て、2008年独立し自身のサロンHARISを開業。その後、タイで東洋の伝統技術を習得し、2015年タイ政府認定講師の資格を取得。多くのサロンマネージメント、エステティシャンの育成に携わりながら、2017年より東洋の技術をエステティックに取り入れた、美内臓/美子宮セラピー®を構築。2021年日本IBC協会を設立。2022年株式会社HARISを創立。「内側からの美容」をコンセプトに、様々なメソッドを考案し、全国各地で講師活動を行っている。

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