ハーブボールで温活メニュー

ハーブボールの活用法
お役立ち情報

ハーブボールは導入が簡単にできるというところが、サロンで取り扱いやすいポイントでもあります。ハーブボールとハーブボールスチーマー、またはタオルウォーマーがあれば、すぐにハーブボールメニューを作ることができます。ハーブボールは何度か繰り返し使用できるものですので、扱い方法を工夫すればコストパフォーマンスも高いメニューになります。

|ハーブボールの使用方法

  1. ハーブボールを袋から出し、ボール部分を柔らかく揉みほぐします。
    水分が中のハーブまで浸透しやすくなり、肌当たりが柔らかくなります。

 2. ボール部分をよく濡らし、中のハーブまでしっかり湿らせます。
  湿らせ具合が甘いと熱が持続しにくくなります。

 3. 水滴が落ちる位の状態でハーブボールスチーマー、またはタオルウォーマーで蒸します。
  《蒸し時間》
  ハーブボールスチーマー:5~10分
  タオルウォーマー:30分以上

 4. 蒸しあがったらハーブボールを取り出します。
 ※ハーブボールスチーマーで蒸した場合、高温になるので、適温になるまで薄手のタオルで包んで施術します。タオルウォーマーの場合は取り出してすぐそのまま施術できます。

 5. 施術する際は、ボール部分を転がすように圧をかけながら押し当てていくと、温かさが伝わり、温熱効果や経皮吸収の効果が高くなります。

|ハーブボールの保存方法

ハーブボールは部分使用なら10回ほど、全身施術なら3回ほど繰り返し使用できます。
中身は乾燥ハーブですが、濡らして使用するため、保存方法には少し気を付ける必要があります。
使った後は丸1日乾燥した室内で乾燥させます。夜間、外で干していたりすると湿気でカビが生えやすくなりますので、乾燥した室内が安心です。
その後ジップロックなどの保存用袋に入れ、頻繁に使用するなら冷蔵庫、しばらく使用しない場合は冷凍庫で保存します。再度使用する時は取り出し、濡らして蒸すというように繰り返します。
消費期限の目安は、冷蔵庫保存の場合は1か月 冷凍庫保存の場合は3ヶ月となります。
ハーブは徐々に劣化して香りと効果が薄くなりますので、良い効果を出すためにも保存方法と使用期間に気を付けましょう。

ハーブボールでの施術はコツさえ掴めば難しくありませんし、人気メニューになりやすいです。ハーブボールを使用するメニューのセミナーなどもありますので、気になる方は参加されるのも良いと思います。魅力たっぷりのハーブボールを是非サロンで取り入れてみてはいかがでしょうか。



この記事のライター・専門家

増田 由起子
日本Inner BEAUTY Creation協会 代表理事
タイ政府公認講師
◇日本Inner BEAUTY Creation協会
公式サイト
[経歴]
数々の有名サロン、海外サロンでの経験を経て、2008年独立し自身のサロンHARISを開業。その後、タイで東洋の伝統技術を習得し、2015年タイ政府認定講師の資格を取得。多くのサロンマネージメント、エステティシャンの育成に携わりながら、2017年より東洋の技術をエステティックに取り入れた、美内臓/美子宮セラピー®を構築。2021年日本IBC協会を設立。2022年株式会社HARISを創立。「内側からの美容」をコンセプトに、様々なメソッドを考案し、全国各地で講師活動を行っている。

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